シティバイクで行く北摂ライド

和泉葛城山7葛チャレンジ(塔原ルート)

和泉葛城山7葛チャレンジ
6葛目塔原ルート

コース情報(関西ヒルクライムTTと実走した感想を合わせてます)
難易度:B                 実走した感想:B
獲得標高:595m
距離:6.9km
平均斜度:8.6%
最大斜度:15%弱


所感:10%ほどの一定の勾配で登る 
   休憩できるポイントがない
   道幅は狭い 車通りは極小 
   路面は少し悪い(落葉)
             日陰は多め 別名は本谷林道
           
一定の勾配が地味にキツいが距離が短いので
人によっては意見の分かれる絶妙のコース。
路面は季節によるが荒れてる箇所も多いので
気をつけて走ってください。


※写真は全て後日撮っています。



 スタート地点のバス停にある自動販売機。
ゴミ箱まであるのはありがたい。
(買った商品のみ捨ててください。)


 バス停には男女共用のトイレもあります。


 スタートは塔原バス停前にある
養生場橋
6葛目は全区間インナーローで
進む決意をもって走り出します!
(とにかく走り切る事のみに注力します)


 序盤は民家と畑を通ります。
TTされている方でもこの区間で
スピードの出しすぎは当然ダメとして
地元の方の車や歩行者を最優先で
道を譲るようにしましょう
ロードバイク乗りってよりは
常識ある大人ならば
紳士、淑女たる行動を.....。


 0.2キロ付近 分岐を右へ
(真っすぐ)
大きい道を進めば間違えることはありません。
(方向音痴の私でも間違えなかったので)


 右手に見えるのは畑は
季節を感じさせてくれます。


 0.6キロ付近 林道区間へ突入。
ここから人も車もまったく
出会わなくなります。


 1キロ付近にある橋。
ここを越えると本格的な
登坂区間となります。


 だんだんと勾配が強くなって行きます。
足はなんだかんだと疲労しているので
全然踏めません。
7葛でセグメント上位の人は
本当に化け物だと肌で感じます。


 左手に見える小川。
和泉葛城山は川の横を通るルートが
多かったような気がします。


 1.5キロ付近竣工記念碑
ここからつづら折れの区間と
なっていきます。


 10%強の勾配が暫く続きます。
ここでは7葛で会得した
「無心ダンシング」
(ただ何も考えずにダンシングする
明鏡止水の境地)
を使って登っていきました。


 2.2キロ付近 2つめのカーブ。
キープレフトで一番強い勾配に
果敢に挑みます! そこそこの涙目で.....。


 2.6キロ付近 
勾配が少し緩まる区間が出てきます。
ギアはインナーローのままで汗をぬぐい
水分を補給して息を整えます。


 3キロ付近にある3つ目のカーブ。
ここから勾配が再度強まります。
激坂ではないのが唯一の救い。


 一定の勾配に地味に足を削られる
ってよりは削られた足だから
緩い勾配が苦しくなってくる感じです。


 3.9キロ付近
右に見えるは登山道。
和泉葛城山は登山客も
多少いますので
すれ違う時はお山のマナーで
一礼を。
ちなみにここで
半分と少しの地点になります。



 登山道を過ぎると短い緩やかな区間。
そこからまたゆるゆる登り
カーブのある所で勾配が
少し強まります。


 5.5キロ付近
合流地点前の15%の坂
ここが最後の関門!
ダンシングで登っていきます。


 5.9キロ付近
牛滝ルート合流地点
左右を確認してから
右へ向かいます。
今まで長いルートばかり
だったので
とても短く感じました。
(ここから牛滝ルートと同じになります)


合流後はすぐに下り坂。
下り坂の途中で
山頂まで1キロの看板
この看板を過ぎて暫くすると
登り返しになります。
(登り返しを楽しようと
スピードを出しすぎる
危険です)


 登り返しの後で現れる
山頂まで0.8キロ看板
無心で登ってきましたが
さすがにここまで来ると
笑顔を隠せません。
もうすぐゴール!
これで大阪側のルート制覇!


中尾ルートとの合流地地点。
ここを右へ進みます。
(ここからは中尾ルートと同じになります)


 勾配は緩やか。無理せずに登ります。
TTしてる人は最後の一踏み。


看板前までいってゴール!! 


よっしゃー!!
これで6葛目終わり
かつ
大阪側終了!

◆6葛目を終えて。

Bランクのルートとはいえさすが和泉葛城山。
路面を気にしながら走るのも
疲れます。
もうヘトヘト.....。
疲労困憊........。
温泉入りたい..........。
でも7葛達成の為にあと1本登らないといけない。
そして登るだけの気力と体力と足は
ギリギリ残っています。
これはBランクを後半にもっていたのが
効いてるのかな?
まぁここまでくるとあまり関係ですねwww
泣いても笑ってもラスト1葛。
最後に残した神通ルートは距離こそ
長いものの勾配は一定で路面も安定していて
走り慣れたルート。
補給食や水分を全て胃に送り込み
神通ルートへ下っていきます。
ファイナル葛城山GO!!















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