和泉葛城山7葛チャレンジ(粉河ルート)

和泉葛城山7葛チャレンジ
3葛目粉河ルート

コース情報(関西ヒルクライムTTと実走した感想を合わせてます)
難易度:A                    実走した感想:A
獲得標高:718m
距離:11.5km
平均斜度:6.2%
最大斜度:15%


所感:勾配がキツいのは最初だけ それ以降は一定の勾配で登っていく
            路面はかなり良好  合流地点までコンクリート道無し 木陰は少なめ
            全ルート中最長距離 

7葛チャレンジでは後半に選ばれるルートで最大斜度も平均斜度も
優しめな優良コース。今回は走り慣れてることもあり、足休めの意味で3葛目に
選びました。
距離は長いが和泉葛城山に初チャレンジするならオススメのルートです。

※写真は全て後日撮っています。




スタート地点は広域農道と県道122号が交わる交差点。
3葛目に選んだ粉河ルート、吉と出るか凶と出るか......。


 走り始めてすぐ左へ(ハイランドパーク粉河案内の看板通りに)


 自動販売機があるので補給忘れのないようにしましょう。


 またまた民家を抜けます。
(民家の間を抜けるのでTTされる方も住民の方を優先した紳士ある行動を)
暫く進むと左手にみかん畑が見えてきます。


1キロ付近だんだんと登りはじめます。
日が昇るってるとこの時点で暑いんだよな~


 登っているとまたもや左手にみかん畑 コンクリート舗装の色変わり坂はないですが
ここからがこのルートの激坂区間になっています。


 みかん畑のつづら折れ区間が最難関。
この坂をいつもよりギアを2枚落としてクルクル回しながら
脚力を温存して走ります。


 1.5キロ付近開けた景色が左手に見えるとこのルートの激坂区間は終わりです。
ここから緩やかな区間になるので足を休めながら走ります。
(緩やかな区間になるとすぐに足を休めるように走ります)


「落石注意」の看板 見飽きたと思いますが充分に注意してください
別の道ですが大きい石を踏んでタイヤがバーストしてしまい
タクシー輪行したこともあります。(タクシー代1万円也(´;ω;`) )


 3キロ付近のつづら折れ 10%程ですが先ほどよりは優しく感じると思います。


 4.2キロ付近でかなり緩やかポイントがありまた足を休めれます。
TTされてる方はギアを2枚上げましょうwww
私はギアを2枚落としますwww


 4.8キロ付近 クリーンセンターの分岐がありますので右へ
このまま同じような勾配で進みますので足を休めながら登りましょう。
(3葛目なのに弱気になって脚力温存しか考えられない)


 「凍結注意」も看板も見飽きたと思います。冬場の時は注意してください。


 ゆるゆる登ります。木陰が少ないので夏は暑く、冬は暖かいです。
体調と相談しながら無理せずにヒルクライムを楽しんでください。


 6キロ付近にある防水そう ここまで来ると半分終わりました。
知ってたけど最長ルートだけあって長い!!笑


7.2キロ付近 神通ルートとの合流地点となり右へ向かいます。


 暫く走ると「ハイランドパーク粉河」の入口へ。


 ちなみに裏側はこんな感じです。


 暫く走った所で右手に「ハイランドパーク粉河」が現れます。
つまり先程の蕎原ルートから来た道との合流です。
(ここからは蕎原ルートと同じになります)


 暫くはアップダウンを繰り返し進んでいきます。


さ~て来ましたよ!激坂の証しであるコンクリートへの色変わり!!
短いとはいえ終盤での10%超えは足を削っていきます。


 頂上まで残り1キロの看板
終わりと見せかけてまだ少し登るので油断せずに。
その後もアップダウンがあります。


 右手に「葛城山」の看板が見えるともうすぐゴール!!
あと一息ガンバリます。


 右手に見えるのは紀の川市です。
絶景とはいかないまでも「ここまで登ってきた」って事を
実感させてくれます。


 ゴールです!!


お疲れ様でした(*^▽^*)

◆3葛目を終えて

3葛目に粉河ルートを選んだのは結果的に作戦成功でした(^^♪
足休め気温が上がる前に木陰が少ないルートを終えてか脚力や精神力も
回復できました。
やはり走り慣れたルートだと休み所をよく知っているのでこんなことも可能でした。
とはいえまだ半分も走り終えていませんので、ここも休憩は短めで下り始めます。
次に選ぶのは同じAランクの犬鳴ルートへ。
犬鳴ルートを選んだ理由は回復した体力がある内にAランクで1番強度の高いルートを
終わらせておきたかったからです。

犬鳴も温泉で有名な土地なので温泉に入りたいな~
ってことをまたもや思いながら犬鳴ルートのスタート地点へ向かいます。

4葛目 犬鳴ルートへ続く..........。




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