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和泉葛城山7葛チャレンジ
5葛目牛滝ルート
コース情報(関西ヒルクライムTTと実走した感想を合わせてます)
難易度:B 実走した感想:B
獲得標高:592m
距離:7.2km
平均斜度:8.4%
最大斜度:20%弱
所感:初めに激坂、暫く緩めの勾配で
つづら折れ地点でまた激坂で
終盤でまた緩む緩急のあるコース。
日陰は多い 路面は普通 道幅は狭い
車通りは少し多い。
スタート地点にある「四季まつり」では
補給だけでなく足湯もあるので休むには
最適のポイント。
別名は 林道牛滝線
全ルート中唯一頂上までの距離を
看板で教えてくれる。
7葛チャレンジでは足休めに選ばれるルート。
勾配にもメリハリがあり、山頂までの距離が
わかる看板もあるので走りやすい。
7葛するにあたってこの牛滝ルートを何番目に
もってくるかが達成に大きく関わると思います。
※写真は全て後日撮っています。
スタート地点の目の前にある施設
「四季まつり」
走る前の水分補給。
5葛目にもなると喉が渇いてなくても
スポーツドリンクを飲まないと
身体がもちません。
サイクルラックがあるのもGOOD!
和泉葛城山をヒルクライムする人たちが
絶賛する足湯。
タオルは持参しないといけませんが
無料なのはかなり有難い。
スタート地点は府道40号線の
四季まつりの駐車所前。
がっつり休憩したおかげか
疲労感は思ったほどではない。
スタート地点にある山頂まで
7.2キロの看板。
これを参考に登っていきます。
スタート直後が一番の激坂。
20%の勾配が600mぐらい続きます。
激坂が終わると暫くは緩い勾配と平坦。
日陰が多いので直射日光のダメージは
防げます。
山頂まで6.6キロ
緩い勾配が続くとはいえ
少しガッと登るポイントはあります。
スタートから2キロ付近
山頂まで5.2キロ
川のせせらぎが聞こえ
気持ちを和らいでくれます。
(実際は必死で無心で登ってるので
気がつかなかったwww)
2.4キロ付近
右手にも小さな滝のようなものが
現れます。
今すぐにでも川の水を
浴びたい衝動を抑えて
ゆるゆる登ります。
スタートから3キロ付近
山頂までは4.2キロ
ここから少しづつ勾配があがるので
ボトルの水を飲むなら今の内に。
スタートから3.3キロ付近
激坂つづら折れ色変わりコンクリート坂
15%弱の坂ですが
もはや見飽きたわ!!
(決して楽とはいっていない.....。)
激坂の途中で草に隠れているが
山頂まで3.6キロの看板
残り半分地点。
短いな~なんて思ったら
だいぶ毒されていますねwww
暫くは
コンクリートとアスファルトの繰り返し。
足を休める区間では
無理せずに次に備えます。
スタートから4キロ付近
激坂で路面が悪い区間
このルートで一番嫌なポイント
せめて激坂のとこだけは
路面は綺麗であってほしい...。
スタートから4.2キロ付近
山頂まで3キロ
あと1つアスファルトの坂がありますが
ここまでが牛滝ルートでの
激坂区間
ここまで来ると一安心。
水分補給をして息を整えて
ゴールまで向かいます。
スタート地点から5キロ付近
右手に貝塚市が見えます。
晴れていないと見えない
かつ
開けているわけではないので
良い景色はとはいえません。
しかし気分転換にはなるので
一瞥はしてしまいます。
スタート地点から5.2キロ付近
山頂まで2キロ
ここまで来ると余裕も出てきます。
スタート地点から5.6キロ付近
塔原ルート合流地点前の
ちょっとした勾配。
少し勾配が強く感じますが
短いので焦らずに
クルクル回して登ります。
スタート地点から6キロ付近
山頂まで1.2キロ
この看板を過ぎるとすぐに
塔原ルート合流地点になります。
塔原ルートとの合流地点。
ここを真っすぐに進みます。
それからすぐに下り区間に入ります。
下り坂の途中で
山頂まで1キロの看板
この看板を過ぎて暫くすると
登り返しになります。
(登り返しを楽しようと
スピードを出しすぎると
危険です)
登り返しの後で現れる
山頂まで0.8キロ看板
君にはお世話になりました。
欲を言えば和泉葛城山の
全ルートに置いてほしい
と切に願います。
中尾ルートとの合流地地点。
ここを右へ進みます。
もう言わずもながら
ゴールはすぐそこなので
頬が緩みます。
(ここからは中尾ルートと同じになります)
勾配は緩やか。無理せずに登ります。
TTしてる人は最後の一踏み。
看板前までいってゴール!!
これで5度目になる山頂。
少し無心モードになってきました。
◆5葛目を終えて。
数年前にチャレンジした時は
4葛で断念しましたが
4葛で断念しましたが
今回は5葛して前回より余裕が残っているので
事前に身体を鍛えた
意味があったと強く感じました。
残りはBランク塔原、Aランク神通
何のトラブルもなければ7葛を達成できると
確信してから、1葛進むごとに
ニヤニヤしてしまいますwww
6葛目に選ぶのは当然ながら塔原ルート。
距離も短く、勾配も緩いこのルートで
ラストの7葛目に備えます。
大阪側のラスト。
いざ尋常に!勝負!!
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