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北摂方面を長らく走っていない
そんなことを思っていた今日この頃
ならば走りに行くしかないと突然のお誘い爆弾を投下して
行くことにしましたw
ついでに滝やらTKGやら彼岸花なんかも回収して
有意義なライドにしちまうぜ!
なんて思っていたら最終的にボロボロになって灰になった。
ゆるポタと思いきやそこそこハードになった最近のパターンを
見事に繰り返したそんなライドの記録です(´;ω;`)
その罠に見事にハマった愉快なお仲間たちはこちら
373さん
Shinさん
坂本さん
KeiOSさん
今回のルートは
箕面駅前→箕面の滝→弁天の里→亀岡彼岸花の里→保津峡→
六丁峠→嵐山→桂川CR→淀川CR
ルート決めた時に結構登るんだと何故に気が付かなかったんだよオレw
目次[非表示]
[滝って大小に関わらず見るとなんかテンション上がるし癒される]
今回は少し遠いので淀川まで車載して移動
そこから集合場所の箕面駅まで走ります。
上側を走ります。
万博記念公園の横を通って無事に集合場所である
そんな掛け合いをして楽しみながら走っている
ほどなくして373さんが追いついたので
夕方には乾いていないと帰りが凄く難儀しちゃう☆
坂本さんが登場。
実は箕面駅まで道が複雑でどう行こうか悩んでいると
前日にわかりやすいルートのデータを送って頂き
坂本さんもそのルートで走るとの事でどこかで合流するかと
思っていましたがまさかこんな早くに合流するとはw
水先案内人が得たことにより安心して集合場所まで
行けます(*^^)v
吹田市まで来たら府道14号線で右折し
アサヒビール吹田工場前を通ります。
こちらの工場は今はコロナウイルスの影響で一時中止していますが
ビールの製造工程を工場見学させてくれます。
最後にはビールだけでなくジュースも試飲できるので
工場見学できる部類ではかなり人気のスポットです。
箕面駅まで到着。
箕面の滝まではハイキングコースとして有名なので
ハイキング装備をしている人を多数見かけるのも
箕面ならではです。
このキャラはおにぎりの具しか喋らないキャラで
基本的に「しゃけ、おかか、ツナ」しか言いません。
おにぎりのコラボとしてはこれほど適した者はいないでしょうw
フェイスガードでもしているのか
薄く顔が透けていますw
今回は箕面大滝へ寄り道するので府道43号線を
通ります。
こちらのルートはスタートがクライマックスで
特に信号がある所が斜度がキツく
車も多いので坂道発進する時は気を付けてください。
「みのお山荘 風の杜」が見えれば後は下りです。
降って行くと左手に建物、右手に駐車場の所から
箕面大滝へ降りれる階段があります。
食べ物を狙って襲ってくることもあるので
くれぐれも近づかないように。
過去に猿に襲われて骨折した観光客が市に対して
訴訟を起こしたこともあるそうです。
秋ぐらいにはまた訪れたいものです。
その際は府道43号線は通行止めになる事もあるので
注意してください。
箕面大滝は日本滝百選の一つで落差33m幅5mの
実際に見るとかなりの迫力のある滝です。
簡単に説明すると毎日放送のニュース番組で
「トンネル工事したら周りの川が枯れた」
「滝の水は全てポンプで吸い上げている」
「箕面大滝は自然ではなく人工の滝だ」
との内容で放送されて市が抗議したとの事です。
(事実無根だったそうです)
軽食等が売っています。
ちなみにこの近くにある大江戸温泉物語(旧箕面温泉スパーガーデン)は
温泉や食事を楽しめる他に歌謡コーラスグループ純烈も
よくライブをおこなっていたことでも有名です。
途中で鹿がおそらくは車に轢かれて亡くなっていました。
人も動物も突然飛び出したり予測不能な行動をしてくるので
車や自転車に乗っている時は気を付けたいです。
[皆大好き!TKGとから揚げ]
府道4号線の合流地点を左に曲がり
妙見山方面へ走ります。
目指すはTKGとから揚げが食べれる弁天の里
テンションは爆上げです。
おもち「TKG!TKG!」
坂本「TKG!TKG!」
おもち「から」
坂本「あげ」
おもち「から」
坂本「あげ」
おもち「ギア」
坂本「あげ.......んっ?」
おもち「ギア」
坂本「上げない!!」
(以下繰り返し)
こんな掛け声を掛け合いながら登ります。
まさに弱虫ペダルの小野田君と田所先輩ですチガウダロ
お気楽担当の2人。
暑くなってきたので途中でドリンク休憩も挟みます。
謎のレインボーウォーター
味的には薄いブドウとバナナが混じった感じ。
ヒルクライムが足りないならそのまま真っすぐ
走って妙見山に行ってもいいんですよ?笑
もちろん誰も首を縦には振りませんでしたがw
バイカーの姿が。
どうやらバイクショップとカフェが併設されているみたいで
サイクルラックもあり北摂の新たな休憩スポットと
なっているようでした。
まぁさすがにこれだけバイクが停まっている中で
自転車で訪れるのは少しハードルが高いかなw
実はまだ一回も行った事がないんです。
大体北摂周りをウロウロする機会が少ないですし
ウロウロした時に限ってお店が休みって事もあったので
良い天気だ。
晴れ男が4人もいると青空しか見えません!
あの髭のじいちゃんもご健在でした!
このたまごかけごはんの定食
そこにから揚げを追加
これが定番のスタイル
って言いますが
実は公式でもちゃんとたまごかけごはんを食べる
テーマがあってガッツり食べているので
何も問題ないのです!大事なのでもう一度言います
何も問題ないのです!!
なんとも云えぬ贅沢。
一気に2つも割って食べてやりましたよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
安くて大きくて美味い!
たまごかけごはんの最高のお供です。
長らく路面工事をしていた所が綺麗になっていて
とても走りやすくなっていました。
このまま亀岡市街まで1本道です。
半々ぐらいでした。
有毒性のある花で別名が曼珠沙華ってのは
有名ですが他にも
地獄花、死人花、幽霊花、剃刀花、毒花、痺れ花
など毒を有している事から多くの不吉を冠した名前があります。
他の特徴としては花が咲いてから成長する普通とは逆の生態を
しています。
しれませんね~
[思っていたよりかなり登るやん........。]
彼岸花を楽しんだ後は嵐山方面に向かって走ります。
当初の予定では県道401号線 大堰川沿いを通って
保津峡へ抜けるつもりでしたがまだ崩落の工事が
終わっていなかったので迂回して
国道477号線から向かう事になりました。
(工事は2021年末で終わる予定だそうです)
視界一面にある水田が。
収穫間近の稲田は青い空とよく合って
良い景色でした。
長らく通行止めだった道だったと教えてくれた
KeiOSさん
確かに道も綺麗になっているので最近工事された
事が伺えます。
最近ランニングで鍛えられたKeiOSさんの
足を見ながら後ろをベタベタについていきます。
次は373さんの足を見ながらのヒルクライム
決して足フェチではないのですが
弱虫ペダルの岸神小鞠のように筋肉が躍動している
のは嫌いではありませんw
ちなみに私はレーパンだけを履くのも履いてるのも
好みではないのでその時は見向きもしませんw
嵐山へ向かいます。
この後も少しのアップダウンに体力を消耗させながらも
景色の良さに心洗われる気分です。
私はここでかなりに睡魔に襲われて一瞬ですが
意識が飛んでしまい落車しそうになりました。
たまたま意識が飛んだ時に首がガクってなった事により
意識が復活して体勢を立て直せましたがかなり危ない所でした。
川下りの船やトロッコの線路も見えます。
紅葉の時期になると艶やかに色付いて
最高の景色になります。
最大15%強のヘアピンカーブがかなり足にきます。
1~1.5キロ程しかありませんがなんとも
イヤらし峠ですw
lapierre同志で1枚
それにしてもここまでよく登りました。
正直この辺はあまり走った事が無かったので
登りは箕面周辺で終わりだと思っていましたw
多少多くなるのでスピードはかなり抑えて
降りました。
子供たちは幸せになれると嬉しそうに触っていました。
クレープだけ頂きます。
もちろん選ぶのはキイロイトリのクレープです♡
記念撮影できるのは嬉しいですね☆
可愛いキイロイトリのマシュマロに
蜂蜜漬けのレモンが中にも外にも入っています。
正直疲れた体には染みました🐥
渡月橋を渡り京奈和自転車道でもある桂川CRから帰ります。
自走で帰る組は私とKeiOSさん
輪行組は373さん、坂本さん、Shinさん
輪行組は西大橋でお別れです。
お疲れさまでした!
車を停めた場所が悪く輪行より自走の方が早いので
自走しました。
本当に感謝です(´;ω;`)
一人だと寂しく泣きながら帰っている所でした。
私が少し道を間違えたりしちゃいましたが
なんとか関西医大まで帰ってくることができました。
寝屋川市付近でKeiOSさんともお別れです。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
自分なりに少し頑張ったのでもうヘトヘトですw
[終わりに]
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
久しぶりに走った道が多かった、いや北摂方面を走る事事態が
久しぶりだったのでとても新鮮で楽しかったです。
しかしやはり北摂方面を走るとなると山が多いw
いや最後の保津峡あたりまでが多かったというべきか.......。
当初はサイクリングロードのみを考えていたから
平坦からの山ばっかりの変更に実際に走ると本当に
ギャップに体はビックリしました。
箕面の滝や保津峡は紅葉の名所なので見に行きたいけど
人が多そうなのでパスかな~
その前にコスモス見たいですね。
淡路島とかコスモス咲いてるしここ数年は走っていないので
是非とも行きたいな(*^^)
それでは皆様
Slyu☆
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