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1カ月近く実走していない。
その現実にストレスやらで頭がおかしくなっていた
今日この頃。
373さんからのお誘いによりやっと走りに行く機会に恵まれました。
目的地は播州清水寺。
京都の有名観光地である清水寺ではなく
兵庫県にある義経所縁の播州清水寺。
そこではヒルクライムした先にお寺があり
そこで自転車の御守りを授与して頂けるそうなので
山ほど付けている自転車御守りをまた1つ増やしに
行ってきました。
一緒に走ってくれた仲間達はこちら
373さん
がむがさん
坂本さん
KeiOSさん
そして私おもちっこ
皆さん本当にお久しぶりです。
さらに北の方へ行くのも久しぶりなので
楽しみです。
目次[非表示]
[蓬莱峡って聞くたびに551の豚まんが頭をよぎる]
今回の集合場所は宝塚駅
JRと阪急があり電車音痴の私は違いがよく分かっていませんが
駅同士が近かったので幸いにも悩むことはありませんでした。
自走してもよかったのですが輪行して大阪駅のホームを歩くのに
かなりの恐怖感があるのでおとなしく車で近くまできました。
歩道に自転車レーンを設ける道は数多くみましたが
自転車は車道へなんて導く看板は初めてみました。
個人的には自転車のルールやマナーがもっと
世間に浸透すれば良いのにとは思いました。
やはり宝塚歌劇団が本拠地を置く地だけあって
周り全てにモノや人が宝塚歌劇団関係でオシャレに
見えます。
(宝塚劇場を駅だと思い周辺をグルグルしていたのは私です)
本当にお久しぶりです。
お互い挨拶もそこそこに
「今日は体調不良だ」「足が重い」等
心理戦が繰り広げましたw
キツイ斜度は1箇所だけで
基本的には3~5%ほどで
距離は少し長いめの8キロ程
初心者やリハビリ者にはもってこいのヒルクライムです。
ちなみに私は蓬莱峡と聞くだけで毎回551の豚まんが頭の中で浮かび
551の蓬莱のCMがエンドレスするぐらいです。
それも子供の頃にお婆ちゃんや母親が大阪市内へお出かけした時の
定番のお土産が551の豚まんでそれが凄く楽しみだった影響が強い
からだと自己評価しているのですが
まぁただの食いしん坊なだけですけどね。
上がり10%ほど。
がむがさんはここで足をついてしまいましたが
前に一緒に走った時よりも安定しているように
見えたので次こそは足つき無しで登り終えるでしょう。
アップダウンの繰り返しで
古泉閣が見えれば有馬温泉です。
正直ここで汗を流して、体を癒して帰りたい。
そんな誘惑があるのが
日本三名泉の1つ 有馬温泉なのです。
ここからは平坦の街中をのんびり走ります。
そうパンクですwパンクの神様降臨
直前に少し大きめの石を踏んだスローパンクです。
タイヤが外しづらいハメづらいタイプだったので
協力しながらせっせとチューブ交換にいそしみます。
一時は走りに行く度に誰かしらパンクして
KeiOSさんのBGMを聞きながら交換したものです。
そういえば今回はBGM流れてなかったような気が........。
いったいどんな景色を見せてくれるのか( *´艸`)
こんにちは(*^^*)
いつか訴えられそう(/ω\)
がむがさんも久しぶりのライドなのに
蓬莱峡を越えてここまで来るなんて凄い!
私が自転車乗り始めた時なんで街中を80キロ走っただけで
しんどかった思い出がよみがえります。
[ランチは出来立て熱々を召し上がれ]
丹波篠山市に入り県道141号線にあるお店が今回の
ランチのお店
ちなみ候補は2軒並びでお店を構えていて
ピザ屋さんと蕎麦屋さん
個人的にピザに行きたい気持ちが強かったのですが
めっちゃ車ならんでるやん。
って思ってたらタイミングよく定員さんがお店の外に現れて
満席具合を聞くと大丈夫との答えが。
どうやら行列ができていたのは蕎麦屋だったみたいですw
薪の窯のピザとか最高やん。
定員さんから一枚づつ焼くのでシェアスタイルが
オススメと聞いて迷わず「はい!」って
答えましたw
会った気持ちを表現するトリ
「アレ?リーダーハドコニイッタンダロウ」
ランチセットにはサラダとドリンクが付いており
ドリンクでホットコーヒーを選ぶとおかわり自由です。
次は全員揃うといいな~
どれもピザがうま~い(*^^*)
やっぱり薪窯の焼きたてピザは最高です。
The PEAKSのネックウォーマーを持っていた坂本さん
「いや!あんた走ってないやん!笑」
[播州清水寺参拝ヒルクライム]
ここでKeiOSさんが体調不良で離脱。
がむがさんと坂本さんには先行してヒルクライム
してもらいました。
播州清水寺の入り口まで行けます。
暫く走ると分岐点が現れます。
まぁ正確に言うと分岐より選択が正しいかな?
車、自転車で行けば入山拝観料500円を納めて
ゲートを通過できます。
この脇にサイクルラックもあったので
自転車できても登山可能です。
約2キロ 徒歩40分の道のりです。
受付の人からにロードバイク入山のルールの説明があり
Uターン走行禁止
足つき禁止
を言い渡されましたw
とにかく全力で登り切れとにお達しですw
(正確には立ち止まって写真とか撮らないでって意味です)
公式発表だと
距離2.6キロ
獲得標高232m
平均斜度8.8%(そんなあったかな~)
最大斜度30%(どこかわからなかった)
先行した がむがさんを捕まえる
全力ヒルクライムを1億光年ぶりに踏んでみました。
最後のカーブで坂本さんの姿を捉えたのですが
あと少しが間に合わず悔しいかったな~それ以上にしんどかった
どうやら前よりも登れるようになったた成長を目の当たりに
した思いです。
ってかがむがさんフラぺでライド回数少なくて
蓬莱峡登ったあとによくヒルクライムできるもんだ!笑
がむがさんのオーダークロモリが来たときは
是非とも和泉葛城山へ招待したいと決心した瞬間です
(まだ何もわからない内がチャンスヾ(≧▽≦)ノ)
(私は久しぶりの全力だったので息絶えそうでした)
どうやら播州清水寺は義経伝説に関係があるようで
(正確には加東市の源平合戦だろう)
ARスタンプラリーも行われている様子。
いいタイミングで来れました。
2000円は少しお高いように思いますが
ドリンクホルダーに付ける珍しいタイプです。
私とがむがさんは大吉
坂本さんは吉
私「なんかこうでっかい、すっごい何か、でっかくて
凄いのを、俺達は持っとるんじゃーい!」
霊泉が湧く井戸があるとの話しを聞き
おかげの井戸にきました。
水面に映った自分の顔を見ると3年寿命が延びるとの事で
腕立てしながら何回も映させて頂きました。少し暗かったのであまり見えなかった
後に来た老夫婦は
「こんなの覗きにいったらここで寿命終わってまうわ~
はっはっはっはっは」
っと言いながら軽い足取りで覗きに行ってましたw
やはり元気の良い方はパワーが漲っていますね。
リーダーのなも吉を見送りました。
どんなひどい扱いを受けても笑顔を絶やさない
そんなリーダーを尊敬しています(´;ω;`)
どら焼きを食べてから帰ります。
栗入りのどら焼きには栗の焼き印がしてあって
オシャレでおいちい。
パワーをもらった気がします!
ありがとうございました。
[お家に帰るまでがサイクリング]
さてここから宝塚駅まで戻ります。
来た道をそのまま戻るとおそらくは山道で
真っ暗になるので東条湖の脇をかすめて
県道17号線を通って帰ります。
地味にこれが足とペースダウンに繋がるので
やっかいです。
撮れてなかったです。
最近崩落事故があって点検の為か営業停止に
なっていたみたいですが
どうやら再開してたみたいです。
ここで最後の休憩をしていきます。
見た目の薄さに反して結構黒豆が押してきたので
少し驚きましたw
製造と物流の拠点工場で
珈琲ドリッパーをイメージされる外観に
ユーモアを感じます。
(見学や販売店などはないそうです)
もう17時頃には日が落ちてきたので
ビックリしながらも夕日に黄昏ます。
途中道も混んでいたので暗くなってからは
ほんとうに気をつけて走らないと危ないです。
久しぶりに暗い道を走ったのでドキドキしました。
日が落ちるとグッと寒くなったので早々に解散しました。
[終わりに]
久しぶりの100キロお疲れ様でした。
久しぶりに走った道&初めて走った道の
ハーフ&ハーフでとても楽しかったです。
元気に走って
ピザをシェアして
元気に走って
紅葉を愛でる
これこそ自転車の醍醐味ですよね?!
良い季節もすぐに終わり冬が訪れそうななので
走りやすいうちにどんどん走りにいけたらと思います。
そういえば今年はまだ橋を運んでいない
龍神スカイラインや鍋谷峠、花背峠に
大台ケ原、行者還トンネル
今の内に行かないとすぐに行けなくなってしまう( 一一)
どこかで計画たててソロでも行くっきゃねー!
あとドリンクホルダーに御守りをつけてみました!
存在感はいっさいないので言われないと気付かないレベル
でした。
参考までに。
それでは皆様
Slyu☆
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